FC2ブログ

3/11

3月11日です。

テレビでも震災関連の報道がされています。
昨日も朝からいくつかの報道番組を見ました。
被災者の方の言葉で一つ深く記憶に残る言葉がありました。
一人のおじいさん

「私は80(才)すぎたが、仮設から火葬場には行きたくないなぁ」


その後、有名になった一本松のある陸前高田の現在の風景を見ましたが、一向に復興が進んでいないことにとても驚きました。
その地にあったのは建設中の建物ではなく、瓦礫の山。
一年前に見た光景とほとんど変わっていないように思えました。

もちろん、もっと復興が進んでいる所もあると思いますが、この光景は衝撃的でした。

あの大津波が届いた地に何の対策もなく同じように町をつくるわけにはいかないだろうし、行方不明者がまだ多数いるし・・・・。
私にはとても想像しきれないほど考えなければならない問題があるのでしょう。
毎日身を粉にして頑張っておられる方もたくさんいるでしょう。




東京には雲を見下ろすタワーが立ち、宇宙に人が飛び、国民の大半が携帯電話を持ち、東京~名古屋を40分で移動できそうなこの時代に「我が家で死にたい」という願いがかなわないなんて…。

一人一人が考えなければいけない事がたくさんあるのでしょうけど、今私が願うのは『あの老人が自分の家から火葬場に行けますように』という事。
そして行方不明者の方が一刻も早く、家族の元へ帰られることを切に願います。




改めてお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、        DSC01029_convert_20120403110821[1]
                      一日も早い復興をお祈りいたします。





    



スポンサーサイト



  • Comment:0
  • Trackback:0

Comments 0

There are no comments yet.