事故報告
以前「頭の痛い問題がある」と言っていたのですが、その件を掲載します。
コレは10月10日ごろに下書きした物です。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
実は旦那さんが先日左折巻き込み事故にあいました
旦那さん:125ccのスクーター
相手:軽トラ
どうにか伝えたいと思い、下手な絵を描いてみました。(以下長文です・絵は薄いし下手なので参考まで…)
まず・・・
片側二車線のかなり広い道路です。
歩道側に自転車通行帯も設置されています。

・旦那さん(スクーター)は左車線の左寄りを直進中でした。
・右車線の前方に軽トラとその前に「回送中」でかなりゆっくり走るバスがいました。
・少し予想はしていましたが、軽トラがウインカーを出した直後左に車線変更し、スクーターのすぐ斜め前に来ました。
(軽トラはおそらくですが、スクーターの存在に全く気付いてないと予想されます)
・ここまでは『バスが遅いので、左車線に来るだろう』と予想していて、左車線を直進する軽トラの左後ろを走ろうとしていたのですが、そのまま左の細い脇道へ左折してきました
(ほぼ、一車線をまたぐ形でそのまま左折した状態です)
・スクーターはよけきれず、アクセルグリップが軽トラと接触し転倒。
・ヘルメットや腕を軽トラのタイヤにこすられ、軽くひこずられました。
・軽トラのドライバーはすぐには出て来ず、近くにいた方が「大丈夫ですか」等の声掛けをし、手をかしてくれたそうです。
(この時点で旦那さんはムッときていたようです)
・軽トラのドライバー(仮名:A)は「自分は当たってない」の一点張り。 スクーターが自分で縁石に当たって転倒したと言い張ります。 Aは70歳位ですが、しっかり悪態はつける元気はありました。
~~当然、警察
に通報するのですがAの言う事が無茶苦茶なので、待つ間も一悶着あったみたいです~~
(私は連絡があって駆け付けたので、この時の細かいやり取りはわかりません)
・旦那さん(しばらくDとします)は幸い大きな怪我はなく、目立つのは左手首の痛みだけでした。
言ってることが無茶苦茶なAだけで事故証明を作られては大変なので、救急車は呼びませんでした。
・Aは最初から左車線を走っていたと、初めは警察に言っていたようですがDの証言などから、しばらくして右車線のバスの後ろにいたことを認めました。
・軽トラのドアに、スクーターのアクセルグリップの跡があるのにそれでも「当たっていない」の一点張りです。
(その黒い跡がうちのスクーターのグリップの高さと同じである事、グリップ側にこすった跡があることも確認しました)
・事故証明には両者の確認の上、サインが必要なのですが、Aは納得いかないようで結局警察とのやり取りが終わったのは2時間後でした。
・Aは完全に言ってることが変なので、警察の方も説明を散々して下さったのですが、やはりどうも常識がないようで話になりませんでした。 でも、なんとかサインはしたようで帰れたんですけどね。
・連絡先を聞こうと、カバンを探しましたがインクの出の悪いボールペンと雑紙の裏しかなくそこにAの連絡先をメモしました。(Aの触ったものなど、持ち帰りたくなかったので書いた物を交換するのではなく、Aが言う連絡先を自分の紙に書きとめました)
こちらがAに連絡先を言おうとしましたが、メモを用意する気配はありません。
「覚えられるんですか?」と聞くと私の手元を指さし「紙とペンを貸せ」と言うのです
電話でAとDがもめているようなので、冷静になるように行ってみたのですが、さすがに私もこの一言でブチ切れまして「なんで、私があなたに貸さないといけないんですか!!!」と産まれて初めて赤の他人に怒りました。
Aは逆切れして軽トラからメモを出し、私にむかって「お前とは話さん」とプリプリし始めました。
(まぁ、元々私は今回の事故には部外者ではあるんですけど)
・『あかんわ、このおっさんは話が通じん』と再認識した次第です。
・この後も「自分は当たっとらんけん保険は使わん」と言い放ち、診断書を出せと連呼します。
『診断書が警察に出された時点で人身事故になるので、Aのペナルティーが増えるだけなのに…
」と分かってましたが、Aのあまりの非常識さにほとほと呆れていたので、後日しっかり診断書を警察に提出いたしました。
・通常、車が左によせずに左折し巻き込み事故を起こした場合、過失割合が8割なのだそうです。
今回のようにほぼ一車線またぎの場合どうなるのかはわかりませんが、百歩譲って8:2(軽トラ:スクーター)の割合と考えるのが普通だと思います。
・D(我が家)の保険屋さんには状況を連絡し、Aが話が通じない上に自分の保険は使わないと言っている事を伝え、とりあえずもろもろの対応をしてもらうことにしました。
・その後、Aは保険を使うかどうかはまだ決めていないが保険屋に話はしたようです。
が、保険屋に毎日のように電話をかけてきて一時間位しゃべるようです。
我が家の保険屋さんの方にもたびたびかけてくるようで、保険屋さんにはとても申し訳ない状況になっています。
A側の保険屋も一般的な過失割合などを何度も説明しているようですが、やはり常識もないし聞く耳もろくに持っていないようで話が平行線です。
・Aの保険屋も通常は8:2だと説明してくれているようですが、Aは過失割合を5:5だと言い続けているようです
・スクーターの修理見積もりが20万弱、医療費が現在の所2.5万ほどかかっています。
・昨日になって「6:4なら払う」と言い始めたようですが、それも日替わりでころころ変わるので信用できず、そもそも本来最低でも8:2なので、こちらとしては全く納得いきません。
最後まで、お付き合いいただきありがとうございます
こんなに非常識な人間が身近にいないので、ホントにほとほと困っております。
Aに制裁を加えるべく、過失割合を譲歩しない!と頑張りたいのですが、この一件で我々の生活をかきまわされ心身ともに疲れ果ててしまっています。
私も第三者ならば「こんな奴に妥協せずに、正義をつらぬけ」と言うかもしれませんが、精神的に疲れすぎて怒りもありましたが、もう関わりたくない・早く元の生活に戻りたい…、というのが本心です。
現時点では「6:4では納得できかねる」とうちの保険屋さんには伝えてはあります。
Aの保険屋は損保ジャパンなのだそうですが、うちへは何の連絡もありません。
Aがああいった状況なので、損保…としても困っているのでしょうが、謝罪でなくても現状報告やその後の経過などを直接聞いてきてもいいようなものなのに・・・。
こういうもんなんですかねぇ
ちなみに軽トラにはAの営む、岡ビルの個人商店の名前がでかでかと書かれていました。
客商売をしているとは全く思えない人間でした。
もうねえキ●●●です。
(キ●●●と言う言葉を精神疾患患者への差別用語と考えられていたりするそうですが、間違っていると思います。 Aの様に普通に生活して常人のような顔をしといて実は常識もないしまともに話や行動ができない人間をキ●●●と呼ぶのだと思います。 不本意ではありますが、どこかから怒られたら困るので伏字にさせていただいています。)
ここまでお伝えしたからには、解決した際にはご報告させていただきますので、またのぞいてみて下さい。
コレは10月10日ごろに下書きした物です。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
実は旦那さんが先日左折巻き込み事故にあいました

旦那さん:125ccのスクーター
相手:軽トラ
どうにか伝えたいと思い、下手な絵を描いてみました。(以下長文です・絵は薄いし下手なので参考まで…)
まず・・・
片側二車線のかなり広い道路です。
歩道側に自転車通行帯も設置されています。



・旦那さん(スクーター)は左車線の左寄りを直進中でした。
・右車線の前方に軽トラとその前に「回送中」でかなりゆっくり走るバスがいました。
・少し予想はしていましたが、軽トラがウインカーを出した直後左に車線変更し、スクーターのすぐ斜め前に来ました。
(軽トラはおそらくですが、スクーターの存在に全く気付いてないと予想されます)
・ここまでは『バスが遅いので、左車線に来るだろう』と予想していて、左車線を直進する軽トラの左後ろを走ろうとしていたのですが、そのまま左の細い脇道へ左折してきました

(ほぼ、一車線をまたぐ形でそのまま左折した状態です)
・スクーターはよけきれず、アクセルグリップが軽トラと接触し転倒。
・ヘルメットや腕を軽トラのタイヤにこすられ、軽くひこずられました。
・軽トラのドライバーはすぐには出て来ず、近くにいた方が「大丈夫ですか」等の声掛けをし、手をかしてくれたそうです。
(この時点で旦那さんはムッときていたようです)
・軽トラのドライバー(仮名:A)は「自分は当たってない」の一点張り。 スクーターが自分で縁石に当たって転倒したと言い張ります。 Aは70歳位ですが、しっかり悪態はつける元気はありました。
~~当然、警察

(私は連絡があって駆け付けたので、この時の細かいやり取りはわかりません)
・旦那さん(しばらくDとします)は幸い大きな怪我はなく、目立つのは左手首の痛みだけでした。
言ってることが無茶苦茶なAだけで事故証明を作られては大変なので、救急車は呼びませんでした。
・Aは最初から左車線を走っていたと、初めは警察に言っていたようですがDの証言などから、しばらくして右車線のバスの後ろにいたことを認めました。
・軽トラのドアに、スクーターのアクセルグリップの跡があるのにそれでも「当たっていない」の一点張りです。
(その黒い跡がうちのスクーターのグリップの高さと同じである事、グリップ側にこすった跡があることも確認しました)
・事故証明には両者の確認の上、サインが必要なのですが、Aは納得いかないようで結局警察とのやり取りが終わったのは2時間後でした。
・Aは完全に言ってることが変なので、警察の方も説明を散々して下さったのですが、やはりどうも常識がないようで話になりませんでした。 でも、なんとかサインはしたようで帰れたんですけどね。
・連絡先を聞こうと、カバンを探しましたがインクの出の悪いボールペンと雑紙の裏しかなくそこにAの連絡先をメモしました。(Aの触ったものなど、持ち帰りたくなかったので書いた物を交換するのではなく、Aが言う連絡先を自分の紙に書きとめました)
こちらがAに連絡先を言おうとしましたが、メモを用意する気配はありません。
「覚えられるんですか?」と聞くと私の手元を指さし「紙とペンを貸せ」と言うのです

電話でAとDがもめているようなので、冷静になるように行ってみたのですが、さすがに私もこの一言でブチ切れまして「なんで、私があなたに貸さないといけないんですか!!!」と産まれて初めて赤の他人に怒りました。
Aは逆切れして軽トラからメモを出し、私にむかって「お前とは話さん」とプリプリし始めました。
(まぁ、元々私は今回の事故には部外者ではあるんですけど)
・『あかんわ、このおっさんは話が通じん』と再認識した次第です。
・この後も「自分は当たっとらんけん保険は使わん」と言い放ち、診断書を出せと連呼します。
『診断書が警察に出された時点で人身事故になるので、Aのペナルティーが増えるだけなのに…

・通常、車が左によせずに左折し巻き込み事故を起こした場合、過失割合が8割なのだそうです。
今回のようにほぼ一車線またぎの場合どうなるのかはわかりませんが、百歩譲って8:2(軽トラ:スクーター)の割合と考えるのが普通だと思います。
・D(我が家)の保険屋さんには状況を連絡し、Aが話が通じない上に自分の保険は使わないと言っている事を伝え、とりあえずもろもろの対応をしてもらうことにしました。
・その後、Aは保険を使うかどうかはまだ決めていないが保険屋に話はしたようです。
が、保険屋に毎日のように電話をかけてきて一時間位しゃべるようです。
我が家の保険屋さんの方にもたびたびかけてくるようで、保険屋さんにはとても申し訳ない状況になっています。
A側の保険屋も一般的な過失割合などを何度も説明しているようですが、やはり常識もないし聞く耳もろくに持っていないようで話が平行線です。
・Aの保険屋も通常は8:2だと説明してくれているようですが、Aは過失割合を5:5だと言い続けているようです

・スクーターの修理見積もりが20万弱、医療費が現在の所2.5万ほどかかっています。
・昨日になって「6:4なら払う」と言い始めたようですが、それも日替わりでころころ変わるので信用できず、そもそも本来最低でも8:2なので、こちらとしては全く納得いきません。
最後まで、お付き合いいただきありがとうございます

こんなに非常識な人間が身近にいないので、ホントにほとほと困っております。
Aに制裁を加えるべく、過失割合を譲歩しない!と頑張りたいのですが、この一件で我々の生活をかきまわされ心身ともに疲れ果ててしまっています。
私も第三者ならば「こんな奴に妥協せずに、正義をつらぬけ」と言うかもしれませんが、精神的に疲れすぎて怒りもありましたが、もう関わりたくない・早く元の生活に戻りたい…、というのが本心です。
現時点では「6:4では納得できかねる」とうちの保険屋さんには伝えてはあります。
Aの保険屋は損保ジャパンなのだそうですが、うちへは何の連絡もありません。
Aがああいった状況なので、損保…としても困っているのでしょうが、謝罪でなくても現状報告やその後の経過などを直接聞いてきてもいいようなものなのに・・・。
こういうもんなんですかねぇ

ちなみに軽トラにはAの営む、岡ビルの個人商店の名前がでかでかと書かれていました。
客商売をしているとは全く思えない人間でした。
もうねえキ●●●です。
(キ●●●と言う言葉を精神疾患患者への差別用語と考えられていたりするそうですが、間違っていると思います。 Aの様に普通に生活して常人のような顔をしといて実は常識もないしまともに話や行動ができない人間をキ●●●と呼ぶのだと思います。 不本意ではありますが、どこかから怒られたら困るので伏字にさせていただいています。)
ここまでお伝えしたからには、解決した際にはご報告させていただきますので、またのぞいてみて下さい。
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